Thursday, December 22, 2011

WSH

PCがまだ「コンピュータ」だった頃、自分でもOSのコマンドを使ったり、バッチファイルや簡単なプログラムを作ったりしていた。当時はそれが普通だったので…。それが、ウィンドウズが定着して以来、すっかり道具になってしまって、こういうことから縁遠くなった。ファイル操作なども、ウィンドウ上のアイコンをマウスで操作するだけだし…。

このところ、仕事の効率を上げようと思って、定形の作業を見直してみたのだけど、昔だったらコンピュータにさせていたような仕事も、手作業でやっていることに気づいた。

例えば、翻訳の仕事を考えると、
(1)案件番号のフォルダ作成
(2)このフォルダの中に、雛形のファイルをコピー(文書、コメント、チェックリスト)
(3)雛形ファイルのファイル名変更
 なお、納品用のファイルには、案件番号だけでなく、(顧客向けの)自分の識別情報も組み込む。

といったことを、受任する度にやっていた。

最近では、いろいろと複雑になってしまって、プログラミング的なことを敬遠してきたけれど、少しずつやってみようかということで、こんなのを買ってみた。

五十嵐貴之『Windows自動処理のためのWSHプログラミングガイド』



ウィンドウズでは、WSH (Windows Script Host) という環境が用意されているらしく、ここで、VBScript などのスクリプト言語を実行できるとのこと。こういうことも知らないで過ごしていました…。

まだよくわかってないけど、サンプルとかを参考に、とりあえず、上記の(1)~(3)の作業は自動化できた。

ちょうど、新規案件を受任したので、スクリプトを実行してみる。すると、生意気にも案件番号なんかを聞いてくるので、入力してやると、自動的に必要なフォルダやファイルが出来た。かなり原始的な段階で、ちょっと感動…(笑)

作業の効率化もそうなのだけど、すっかり忘れていたパソコンの楽しさを思い出した。また、何か考えて、いろいろ自動化して遊ぼうと思う。Word やエディタのマクロなんかも、フリーのものを利用させてもらってるけど、自作してみるのも面白そう。

効率化…なのかどうかわからないけど、仕事が楽しくなるのはうれしい。

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