Thursday, May 31, 2012

one Mississippi...

英語の勉強にと思って、たまに軽めの小説などを読みます。先日読んだのが、
Thomas W. Young "Silent Enemy"

邦訳は、『脱出空域』で、『脱出山脈』の続編的な位置づけ。『脱出山脈』を図書館で借りて読み、なかなか面白かったので、続編を英語で読んでみました。ハードカバーの古本が安かったので、それを買いましたが、もうすぐペーパーバックも出るみたいです。

『脱出山脈』では米軍の航空士だった主人公が、"Silent Enemy"(脱出空域)ではC-5 の機長として登場します。ストーリーの基本は単純なのですが、著者は米軍の元フライトエンジニアということもあって、細かいところまで楽しめます。

それと、ちょっと面白い表現があったので、メモしておきます。ハードカバー版のp.267なのですが、油圧系の故障で着陸装置が出ないため、非常用のモータでそれを出そうとしている場面です。モータが焼き切れないように、5秒間だけモータを回すように、機長が副操縦士に指示しています。
Remember, start counting seconds when you flip the switches. If the gear don't go from UP to IN TRANSIT in five Mississippis, turn off the switches or you'll burn out the motors.
すると、この指示を受けた、副操縦士は、"Thousand one... thousand two."とつぶやきながら、秒をカウントします。

単に数字だけでカウントすると、「秒」よりも早くなるためか、Mississippi というスペーサみたいなものを入れるようです。それも、Mississippi に限られるわけではなく、副操縦士は、Thousand を使っています。

辞書に載っていないので検索してみると、Rach さんのフレンズのブログに、興味深い記事がありました。フレンズのシーズン1・第5話で、ジョーイが、Mississippi でカウントしているようです。シーズン1は、だいぶ前に見たのですが、すっかり忘れていました。同記事のコメント欄で教えてもらったのですが、バーベキューをするときに、ミシシッピテストというのがあるらしいです。

このところ、リスニングは、ニュースの動画を見るぐらいなので、またドラマ等も見るようにしたいものです。

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